2015年03月24日
季節をテーマにしたカラーバリエーション
こんにちはHoney Hills神戸本店の高畑です。
昨日店内のレイアウトを少し変更いたしました。
春らしく明るくしたいなと考え、カラーバリエーションの豊富なアイテムを入り口の辺りにレイアウトしてみました。
ここへきてジワリジワリと人気が高まってきているのがトートバッグ『Bespoke Amanda』です。
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
素材 : リバコ、アルコタンニンレザー(牛革 丘染め仕上げ)
カラー : 薄氷、土筆、青春、若草、桜
取扱 : 姫路レザー有限会社
販売 : Honey Hills神戸本店
トートバッグを持つ際に、腕を通して肩に掛けたり、手で持ったりと、人によって持ち方は変わってくると思います。
『Bespoke Amanda』のハンドルは小柄な女性にご使用頂いた際にも鞄が地面につかないように設計されています。
肩からかけるタイプのハンドルが長いトートバッグは使用者の身長によっては地面についてしまう場合がございますが、その心配はありません。


どちらで持って頂いてもちょうど良い長さです。
『Bespoke Amanda』を通信販売でご希望のお客様は、こちら!
Honey Hills 公式HP
Honey Hills 通販HP
TEL 079-299-3888
営業時間 AM9:30~PM5:30
定休日 土日祝日![]()
昨日店内のレイアウトを少し変更いたしました。

ここへきてジワリジワリと人気が高まってきているのがトートバッグ『Bespoke Amanda』です。
原色ではない明るい柔らかいパステルカラーの『Bespoke Amanda』はそこにあるだけで空気が和らいで優しい印象を与えてくれます。
日本の季節の移り変わりをカラーバリエーションで表現しています。
キレイで軽やかな雰囲気をもつ『Bespoke Amanda』は「日本の春」をテーマに製作頂いたアイテムです。

日本の季節の移り変わりをカラーバリエーションで表現しています。
キレイで軽やかな雰囲気をもつ『Bespoke Amanda』は「日本の春」をテーマに製作頂いたアイテムです。

Bespoke 『Amanda』 : ¥28,000.+Tax
企画 : 日本経年変化協会
製作 : 椎名賢
素材 : リバコ、アルコタンニンレザー(牛革 丘染め仕上げ)
カラー : 薄氷、土筆、青春、若草、桜
取扱 : 姫路レザー有限会社
販売 : Honey Hills神戸本店
サイズ: 10cm(W)×9.5cm(H)×30cm(D)
重量 : 73g
各カラーの名称は薄氷、土筆、青春、若草、桜となっておりますが、これは冬から春の移り変わりを言葉で表現したものとなります。
日本経年変化協会の会長様が、この5つの言葉を表現出来る色味を選考され今回の仕様となっています。
とりわけ日本の四季は美しいと言われていますが、春の訪れは新しい可能性や希望が満ち溢れた四季の中でもエネルギッシュなパワーを感じます。
「池の氷が薄くなり溶け始め、そうすると土筆といった春の草花が目を出し、空も青くなり春の匂いが漂い始め若草が芽生えて桜が咲く」
この季節の移り変わりをカラーバリエーションの中で表現したのが『Bespoke Amanda』のとても面白いポイントなのです。
各カラーのレザー部をキャメル色で統一することで、より本体のカラーの印象も強まり、視線は季節の移り変わりをイメージした本体へと集まります。細かなところまで計算されたデザイン、カラー選びでこんなにもワクワクするバッグは初めてです。
薄氷、土筆、青春、若草、桜を表現出来る素材 リバコ
『Bespoke Amanda』の生地には、強度があって軽いということが魅力の「リバコ」を採用しております。
各言葉の持つイメージを再現できるカラー展開です。

リバコはソファー等に良く使用される素材で肌触りも良く、ホコリが付着しても手で摘み採れたりとお手入れが楽です
ちょっとした汚れがついてもマイペットで叩いて拭くようにすれば汚れが落ちます。
布地バッグは汚れが気になる・・・といった方でも安心してご使用頂けます。
各レザー部には丘染め染色で仕上げられたアルコベーシックを採用しています。
使い込んでいくと色味が濃くなり、美しい飴色に仕上がります。

『Bespoke Amanda』を製作作して頂いたのは鞄職人の椎名賢氏でございます。
各パーツのコバは、切り目本磨きで一つ一つ手作業で磨かれています。
綺麗なシルエット、非常に珍しい外縫いにもご注目
『Bespoke Amanda』のシルエットが逆台形となっておりスマートな印象があります。

また『Bespoke Amanda』は珍しい外縫いの鞄です。
バッグ等、2枚(以上)の布を縫い合わせて作りますが、その際に縫い目が外側にくるか内側にくるかによって内縫、外縫いと分かれます。
通常鞄の製造工程は縫製してからヒックリ返す内縫いという縫製が多く、その場合は内側に縫製箇所が来ます。
『Bespoke Amanda』の場合はヒックリ返さず縫製している為、縫製箇所が外側にございます。

鞄サイドにはアルコタンニンレザーが使用されています。補強、外縫いの縫製跡を隠す役割もございますが、このサイドにレザーを見せることにより本体を引き締め、逆台形のシルエットをより綺麗に見せているように感じます。
収納量も多く、ライニングには汚れに強いチノ生地を採用
内側両サイドにはファスナー付きのポケットと、蓋なしのポケットがございます。

落としたくない貴重品はファスナーのあるポケットへ、素早く取り出したいものはもうひとつのポケットへ入れたりバッグの中でしっかりと管理が出来るのでとても便利です。

A5サイズの通帳やタンプラーも収納可能な絶妙なサイズです。
ライニングにはチノ生地が採用されております。パンツなどを製作する際によく使われる綾織りの丈夫な生地で、こちらも汚れに強い生地となります。
ハンドル部分も拘りの特別使用
『Bespoke Amanda』のハンドルはレザーで芯入れのハンドルです。
ハンドルの縫い合わせ部分にコバが発生しますので、切り目本磨きで仕上げられています。
貼り合わせる部分が増える程、製作頂く椎名賢氏の手作業も増えてしまいますが、どのパーツも美しく磨き込まれています。
本当に贅沢な仕様です。

またハンドルの長さにも日本経年変化協会の会長様の拘りがございます。
各カラーの名称は薄氷、土筆、青春、若草、桜となっておりますが、これは冬から春の移り変わりを言葉で表現したものとなります。
日本経年変化協会の会長様が、この5つの言葉を表現出来る色味を選考され今回の仕様となっています。
とりわけ日本の四季は美しいと言われていますが、春の訪れは新しい可能性や希望が満ち溢れた四季の中でもエネルギッシュなパワーを感じます。
「池の氷が薄くなり溶け始め、そうすると土筆といった春の草花が目を出し、空も青くなり春の匂いが漂い始め若草が芽生えて桜が咲く」
この季節の移り変わりをカラーバリエーションの中で表現したのが『Bespoke Amanda』のとても面白いポイントなのです。
各カラーのレザー部をキャメル色で統一することで、より本体のカラーの印象も強まり、視線は季節の移り変わりをイメージした本体へと集まります。細かなところまで計算されたデザイン、カラー選びでこんなにもワクワクするバッグは初めてです。
薄氷、土筆、青春、若草、桜を表現出来る素材 リバコ
『Bespoke Amanda』の生地には、強度があって軽いということが魅力の「リバコ」を採用しております。
各言葉の持つイメージを再現できるカラー展開です。

リバコはソファー等に良く使用される素材で肌触りも良く、ホコリが付着しても手で摘み採れたりとお手入れが楽です

ちょっとした汚れがついてもマイペットで叩いて拭くようにすれば汚れが落ちます。
布地バッグは汚れが気になる・・・といった方でも安心してご使用頂けます。
各レザー部には丘染め染色で仕上げられたアルコベーシックを採用しています。
使い込んでいくと色味が濃くなり、美しい飴色に仕上がります。

『Bespoke Amanda』を製作作して頂いたのは鞄職人の椎名賢氏でございます。
各パーツのコバは、切り目本磨きで一つ一つ手作業で磨かれています。
綺麗なシルエット、非常に珍しい外縫いにもご注目
『Bespoke Amanda』のシルエットが逆台形となっておりスマートな印象があります。

また『Bespoke Amanda』は珍しい外縫いの鞄です。
バッグ等、2枚(以上)の布を縫い合わせて作りますが、その際に縫い目が外側にくるか内側にくるかによって内縫、外縫いと分かれます。
通常鞄の製造工程は縫製してからヒックリ返す内縫いという縫製が多く、その場合は内側に縫製箇所が来ます。
『Bespoke Amanda』の場合はヒックリ返さず縫製している為、縫製箇所が外側にございます。

鞄サイドにはアルコタンニンレザーが使用されています。補強、外縫いの縫製跡を隠す役割もございますが、このサイドにレザーを見せることにより本体を引き締め、逆台形のシルエットをより綺麗に見せているように感じます。
収納量も多く、ライニングには汚れに強いチノ生地を採用
内側両サイドにはファスナー付きのポケットと、蓋なしのポケットがございます。

落としたくない貴重品はファスナーのあるポケットへ、素早く取り出したいものはもうひとつのポケットへ入れたりバッグの中でしっかりと管理が出来るのでとても便利です。

A5サイズの通帳やタンプラーも収納可能な絶妙なサイズです。
ライニングにはチノ生地が採用されております。パンツなどを製作する際によく使われる綾織りの丈夫な生地で、こちらも汚れに強い生地となります。
ハンドル部分も拘りの特別使用
『Bespoke Amanda』のハンドルはレザーで芯入れのハンドルです。
ハンドルの縫い合わせ部分にコバが発生しますので、切り目本磨きで仕上げられています。
貼り合わせる部分が増える程、製作頂く椎名賢氏の手作業も増えてしまいますが、どのパーツも美しく磨き込まれています。
本当に贅沢な仕様です。

またハンドルの長さにも日本経年変化協会の会長様の拘りがございます。
トートバッグを持つ際に、腕を通して肩に掛けたり、手で持ったりと、人によって持ち方は変わってくると思います。
『Bespoke Amanda』のハンドルは小柄な女性にご使用頂いた際にも鞄が地面につかないように設計されています。
肩からかけるタイプのハンドルが長いトートバッグは使用者の身長によっては地面についてしまう場合がございますが、その心配はありません。


どちらで持って頂いてもちょうど良い長さです。
『Bespoke Amanda』を通信販売でご希望のお客様は、こちら!
Honey Hills 神戸本店の営業は終了しました。
引き続き下記のHPにて販売を行っていますので宜しくお願いします。
Honey Hills 公式HP
Honey Hills 通販HP
TEL 079-299-3888
営業時間 AM9:30~PM5:30
定休日 土日祝日