2014年07月19日
ボディバッグ Lucifer (ルシファー)
こんにちは
Honey Hills 店長の藤田です
本日ご紹介するのはコチラ
Lucifer

¥128,000+tax
カテゴリーはボディバッグとなっております
ボディバッグは日常的に使用するカジュアルな小物携帯用の鞄ですが「そういう使用頻度の高いモノにこそ満足して愛用できる最高品質を
」ということで誕生したのがこの「ルシファー」です。
ハッキリ言ってちょっと普通ではないボディバッグです。日本経年変化協会会長さん曰く、「本気で作りこんだ最高品質のボディバッグ
」です。
では、その本気具合を以下に詳しくご紹介していきましょう
製作は Gum-A-Mama Leathers “本田 宏治”氏。

まず目に飛び込んでくるのがこの一糸乱れぬダイヤ型のステッチ
本田氏の得意とする流麗なステッチワークですが、ここまできっちり仕上げるのには相当な熟練と集中力を要する職人技です。また製作に必要なパーツ数も通常ありえない点数に及んでおり、日本経年変化協会会長さんが本田氏に製作を依頼した際にも、本田氏から「ここまで手をかけて本当にいいのですか?
」と心配されたそうです・・・。
一見するとがっしりとした無骨で男性的なデザインの「ルシファー」ですが、会長さんの細部にまで行き届いたこだわりの設計と本田氏の丁寧で精密な職人技によってどこか落ち着いた雰囲気のある表情に仕上がっており、女性が持っても意外なほどしっくりくる逸品となっております

金属パーツは 38 Silver Works “宮 達朗”氏によるハンドメイドの真鍮彫金。

今回は本体ベルトと前カブセのベルトの調節用のローラーバックルに採用されています。「ゴブリン 改」でもご紹介しましたが、単なる副資材と呼ぶにはあまりにも手のかかりすぎた宮氏の制作する金属パーツは、単体でアクセサリーとしても通用しそうなほどカッコ良い
ものです。これらパーツ達のおかげで鞄全体が1段も2段も格上げ
されて見えるという、最強のスパイスとしての役割を果たしてくれています。耐久性も市販の金属バックルとは比較にならない強度を誇ります
本体には前かぶせのカバーがありますが、このカバーを止めるジャンパーホック部分にも日本経年変化協会会長さんのこだわりの設計がなされています。ご覧のような構造になっております。

これは試作段階でホックを鞄本体に抑えつけるようにして留めるのが気に入らなかった会長さんが、試行錯誤の末たどり着いたオリジナリティー溢れる秘策でございます。ホックの受けをループ状のレザーパーツに取り付け、ホックの裏側を指で支えてパチンと挟み込んで留めることが出来るようになっています。会長さん、天才
カバーの下にはさらにフラップ付きのフロントポケットが取り付けられております。こちらのフラップはドイツホック方式の開閉が採用されています。あまり見かけない方式ですが、この金具、ちょっとカッコいいです
正面ど真ん中にこの黒い金具があると見た目もぐっと引き締まって見えますね
本体カバーとポケットカバー、わざわざ2種類の異なったホック方式を採用しているのは単なる機能的な意味を超えたところにある遊び心が産んだ賜物です。

本体開閉用にはWaldesのジッパーが採用されています。重厚なジッパーでなければ鞄全体の貫禄に負けてしまいますので、ここも会長さんのこだわりの設計のひとつです。
本体素材はもちろんアルコタンニンレザー
日常的によく使うモノであるからこそ軽さと頑丈さが重要になってくるのですが、ここでもアルコタンニンレザーの持つクロム鞣しとタンニン鞣しのいいとこ取りという特性が遺憾なく発揮されているわけですね
しっかり刻まれたArco Crafts の刻印が輝いております

また“日常的に使用頻度が高い”=“速いペースでの経年変化が期待できる”ということでもあるので、比較的表情の変化が実感しやすく、世界に一つだけの自分の「作品」として愛着が湧いて止まないこと必至です。
本体サイズはA4ノートが収納できるサイズ。一般のボディバッグ比べるとやや大ぶりですが、タブレットなども余裕で収納できるというのはかなりポイント高いです

実は市販されているボディバッグでこういう気の利いたサイズのものはあまりないんですよね
「 一般的なサイズのボディバッグと片手にタブレット」という姿をよく見かけますが、やはり両手がフリーになってこそのボディバッグです

コチラの「ルシファー」、現在 ブラック/キャメル/グリーン/ブルー の4色での展開となっております。
男性女性共に人気色となるのは日常使いしやすいキャメル、女性人気が高いのがキレイ目のコーディネートにもしっかりハマるブルー、男性に人気なのがややいかつい面構えのブラックとなっております。コチラのブラック、バイクに乗られる男性の方々にもご好評いただいております。
ちなみにワタクシ店長が個人的にオススメするのがグリーンです。アルコタンニンレザーのこのグリーンの発色はまず他ではお目にかかることが出来ない美しさを誇ります。太陽光の下で見ていただくとわかりやすいですが、本当にキレイなグリーンに仕上がっています。グリーンってコーディネートが難しそうですが、意外とインディゴのジーンズにも白のシャツにも合わせやすい優秀な色なんですね
使いやすさとレア度の高さから、かなりオススメです

今ならまだ全色わずかづつですが店頭にございますので、是非一度ご来店していただいて、実物の美しさに触れていただきたいです。
本日はこれにて
店頭でお待ちしております!
Honey Hills 公式HP
Honey Hills 通販HP
TEL 079-299-3888
営業時間 AM9:30~PM5:30
定休日 土日祝日 ![]()
Honey Hills 店長の藤田です

本日ご紹介するのはコチラ

Lucifer

カテゴリーはボディバッグとなっております

ボディバッグは日常的に使用するカジュアルな小物携帯用の鞄ですが「そういう使用頻度の高いモノにこそ満足して愛用できる最高品質を

ハッキリ言ってちょっと普通ではないボディバッグです。日本経年変化協会会長さん曰く、「本気で作りこんだ最高品質のボディバッグ

では、その本気具合を以下に詳しくご紹介していきましょう

製作は Gum-A-Mama Leathers “本田 宏治”氏。



一見するとがっしりとした無骨で男性的なデザインの「ルシファー」ですが、会長さんの細部にまで行き届いたこだわりの設計と本田氏の丁寧で精密な職人技によってどこか落ち着いた雰囲気のある表情に仕上がっており、女性が持っても意外なほどしっくりくる逸品となっております


金属パーツは 38 Silver Works “宮 達朗”氏によるハンドメイドの真鍮彫金。




本体には前かぶせのカバーがありますが、このカバーを止めるジャンパーホック部分にも日本経年変化協会会長さんのこだわりの設計がなされています。ご覧のような構造になっております。


カバーの下にはさらにフラップ付きのフロントポケットが取り付けられております。こちらのフラップはドイツホック方式の開閉が採用されています。あまり見かけない方式ですが、この金具、ちょっとカッコいいです



本体開閉用にはWaldesのジッパーが採用されています。重厚なジッパーでなければ鞄全体の貫禄に負けてしまいますので、ここも会長さんのこだわりの設計のひとつです。
本体素材はもちろんアルコタンニンレザー




また“日常的に使用頻度が高い”=“速いペースでの経年変化が期待できる”ということでもあるので、比較的表情の変化が実感しやすく、世界に一つだけの自分の「作品」として愛着が湧いて止まないこと必至です。
本体サイズはA4ノートが収納できるサイズ。一般のボディバッグ比べるとやや大ぶりですが、タブレットなども余裕で収納できるというのはかなりポイント高いです





男性女性共に人気色となるのは日常使いしやすいキャメル、女性人気が高いのがキレイ目のコーディネートにもしっかりハマるブルー、男性に人気なのがややいかつい面構えのブラックとなっております。コチラのブラック、バイクに乗られる男性の方々にもご好評いただいております。
ちなみにワタクシ店長が個人的にオススメするのがグリーンです。アルコタンニンレザーのこのグリーンの発色はまず他ではお目にかかることが出来ない美しさを誇ります。太陽光の下で見ていただくとわかりやすいですが、本当にキレイなグリーンに仕上がっています。グリーンってコーディネートが難しそうですが、意外とインディゴのジーンズにも白のシャツにも合わせやすい優秀な色なんですね



本日はこれにて

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