2014年12月22日
新年を新しい靴で迎えよう
こんにちは。Honey Hills神戸本店の作(つくり)です。
クリスマスも近いですが新年も近づいてますね。師走という忙しい月も過ぎれば、新しい靴に履き替えて新年を迎えてみるというのもいいかもしれないですね。
今回紹介させていただくのは、日本人の足の木型に合わせて作った紳士靴『Daniel』です。
『Daniel』

手染めビジネスシューズ『Daniel』
製作:イマイヒロキ氏
企画:日本経年変化協会
取扱:姫路レザー有限会社
販売:Honey Hills神戸本店
カラー:ブラウン/カーキ
サイズ:25cm~26.5cm(0.5cm刻み)
価格:¥98,000+TAX
私自身、普段履く靴だとサイズが27.5cmなので、こちらの靴は26.5cmまでしかサイズがなく諦めていました。
しかし、日本経年変化協会の会長様が「試しに履いてみたら」と仰ったので『Daniel』を試しに履いてみたのですが・・・履くことが出来ました!
それも、とても履き心地がいいんです。日本人の足の木型に合わせるということは横幅も日本人向けに合っているということなので足の横幅への無駄な締めつけもなく普段履きの靴より窮屈に感じないんです。
革もとても足に馴染んでくる革で、履き始めの革靴の革は固いというイメージを持っている方は多いかもしれませんが、そんなのは覆されますよ!!
気になるデザイン
こちらの靴、上の写真でつま先のデザインが気になった方もいるかもしれませんが

ジャン!靴のつま先内側がストレートチップ。

外側がウイングチップになっています!
つま先に2種類のチップのデザインが採用されてる靴なんて初めて見ましたけど、カッコ良く仕上がってますね。

上から見ていただくと左右の靴の外側にウィングチップが入ってるから、まるで翼を広げている鳥のように見えますね。
アッパーには動きやすい外羽根式が採用されていて、なんでも外羽根式のワンホールというのは、とても難しい技術みたいです。
こぼれ話
外羽根式の靴のルーツは軍靴からきているそうで特徴としてあげられるのが
・羽の部分が全開するので脱ぎ履きが容易。
・締め付け具合の調節もしやすい。
・行動しやすい。(歩いたり、しゃがんだり。)
この商品実は6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグをイマージュした商品なんです。ダニエル版の「007」は1作目から、すごい走りを見せてくれましたからね。
もしかして、それで動きやすい外羽根式が採用されたのかもしれないですね。
究極の経年変化

日本経年変化協会の会長様は、究極の経年変化は手染めだと考えておられるようで、こちらの靴はその手染めとなっています。
しかも染める回数なんと18回
染めては乾かし、染めては乾かし、気の遠くなりそうな作業ですね。
こちらの手染め紳士靴の『Daniel』を制作して頂いたのが又一コーポレーション代表のイマイヒロキ氏です。手染めシューズでは知る人ぞ知る知名度の高い靴職人さんです。
商品を店頭で見ていただいたら、手染め独特の艶感、色ムラ、作って頂いている職人さんの気迫、そういったものをビシビシ感じていただけると思います!
気迫と書いてしまうと圧迫感を感じてしまうかもしれませんが履いていただくと凄く優しいフィット感なので、店頭にお越しになられたら是非試し履きをして体感して欲しいです。
長く使って頂きたい

『Daniel』には、もみの木の箱がつきます。もみの木というと丁度クリスマスの時期なのでクリスマスツリーの木を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、素麺の箱に使われていることでも有名です。
なぜもみの木なのかといいますと、靴は一日履くと湿気がたまります。もみの木の箱は、湿気を吸収してくれる役割を果たしてくれます。
こういう靴は傷んだから買い換えるのではなく長く使っていきたですよね。長く使いたいものほど収納する場所にもこだわるべきだと思います。
今日紹介した商品はフォーマルな場からカジュアルな場まで幅広く対応できると思います。年末に買って、年明けから靴も新しくして、気持ちよく新年をスタートしませんか?
そんな時に足元から決まるような手染めの紳士靴『Daniel』いかがでしょうか?
ご来店をお待ちしています。
Honey Hills 公式HP
Honey Hills 通販HP
TEL 079-299-3888
営業時間 AM9:30~PM5:30
定休日 土日祝日
クリスマスも近いですが新年も近づいてますね。師走という忙しい月も過ぎれば、新しい靴に履き替えて新年を迎えてみるというのもいいかもしれないですね。

今回紹介させていただくのは、日本人の足の木型に合わせて作った紳士靴『Daniel』です。
『Daniel』
手染めビジネスシューズ『Daniel』
製作:イマイヒロキ氏
企画:日本経年変化協会
取扱:姫路レザー有限会社
販売:Honey Hills神戸本店
カラー:ブラウン/カーキ
サイズ:25cm~26.5cm(0.5cm刻み)
価格:¥98,000+TAX
私自身、普段履く靴だとサイズが27.5cmなので、こちらの靴は26.5cmまでしかサイズがなく諦めていました。

しかし、日本経年変化協会の会長様が「試しに履いてみたら」と仰ったので『Daniel』を試しに履いてみたのですが・・・履くことが出来ました!

それも、とても履き心地がいいんです。日本人の足の木型に合わせるということは横幅も日本人向けに合っているということなので足の横幅への無駄な締めつけもなく普段履きの靴より窮屈に感じないんです。

革もとても足に馴染んでくる革で、履き始めの革靴の革は固いというイメージを持っている方は多いかもしれませんが、そんなのは覆されますよ!!
気になるデザイン
こちらの靴、上の写真でつま先のデザインが気になった方もいるかもしれませんが
ジャン!靴のつま先内側がストレートチップ。
外側がウイングチップになっています!
つま先に2種類のチップのデザインが採用されてる靴なんて初めて見ましたけど、カッコ良く仕上がってますね。

上から見ていただくと左右の靴の外側にウィングチップが入ってるから、まるで翼を広げている鳥のように見えますね。
アッパーには動きやすい外羽根式が採用されていて、なんでも外羽根式のワンホールというのは、とても難しい技術みたいです。
こぼれ話
外羽根式の靴のルーツは軍靴からきているそうで特徴としてあげられるのが
・羽の部分が全開するので脱ぎ履きが容易。
・締め付け具合の調節もしやすい。
・行動しやすい。(歩いたり、しゃがんだり。)
この商品実は6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグをイマージュした商品なんです。ダニエル版の「007」は1作目から、すごい走りを見せてくれましたからね。

もしかして、それで動きやすい外羽根式が採用されたのかもしれないですね。
究極の経年変化
日本経年変化協会の会長様は、究極の経年変化は手染めだと考えておられるようで、こちらの靴はその手染めとなっています。
しかも染める回数なんと18回


こちらの手染め紳士靴の『Daniel』を制作して頂いたのが又一コーポレーション代表のイマイヒロキ氏です。手染めシューズでは知る人ぞ知る知名度の高い靴職人さんです。
商品を店頭で見ていただいたら、手染め独特の艶感、色ムラ、作って頂いている職人さんの気迫、そういったものをビシビシ感じていただけると思います!
気迫と書いてしまうと圧迫感を感じてしまうかもしれませんが履いていただくと凄く優しいフィット感なので、店頭にお越しになられたら是非試し履きをして体感して欲しいです。

長く使って頂きたい

『Daniel』には、もみの木の箱がつきます。もみの木というと丁度クリスマスの時期なのでクリスマスツリーの木を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、素麺の箱に使われていることでも有名です。
なぜもみの木なのかといいますと、靴は一日履くと湿気がたまります。もみの木の箱は、湿気を吸収してくれる役割を果たしてくれます。
こういう靴は傷んだから買い換えるのではなく長く使っていきたですよね。長く使いたいものほど収納する場所にもこだわるべきだと思います。
今日紹介した商品はフォーマルな場からカジュアルな場まで幅広く対応できると思います。年末に買って、年明けから靴も新しくして、気持ちよく新年をスタートしませんか?
そんな時に足元から決まるような手染めの紳士靴『Daniel』いかがでしょうか?

ご来店をお待ちしています。
Honey Hills 神戸本店の営業は終了しました。
引き続き下記のHPにて販売を行っていますので宜しくお願いします。
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営業時間 AM9:30~PM5:30
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