Honey Hills スタッフBlog

こんにちはHoney Hills神戸本店の店長の作（つくり）です。

「革ジャンに似合う鞄がない」とお困りになったことはないですか？私の今最大の悩みなのですが今日は、この悩みを解決してくれる商品の紹介です。


Improved Goblin ： 138,000円＋Tax      　　　　           
素材　　：　旧アルコ・ベーシック　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　:  Honey Horse（馬革・フルタンニン・アニリン仕上げ）
企画  　：　日本経年変化協会  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
鞄製作 ：　Gum-A-Mama Leathers　代表　本田宏治　　　　
　　　　　：　38　Silver Works　代表　宮達朗　 　　　　　　　　　　　
販売　　：　Honey Hills神戸本店　 　　

特徴的な半月形のカバン本体に、レザー製のショルダー、ポケットには豪華な真鍮製パーツを装着した逸品です。
製作はGum-A-Mama Leathersの本田宏治氏と38 Silver Worksの宮達郎氏による製作となっています。どちらの職人さんの作品も私好みで、いつも新作を楽しみにしているのです。

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いつもの荷物を

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いつも入れている荷物を『Improved Goblin』入れ替えてみました。愛用のカメラにワレット、『別注名刺ケース』、『通帳専用ケース』書類を入れているケース、ケースばっかりなのですがあとは背の高いタンブラーが入ります。
鞄の深さが場所によって違ってくるので、一番深くなる真ん中に背の高いモノを入れます。これだけでもまだ少し余裕があるので大容量なのがよく分かりますね。


こちらは当店の『Improved Goblin』にしかない仕様です。背面にポケットがあるのはいいですね。A5サイズの冊子が入ります。どこかへ出かけた時の入場券とか、サッと取り出したいものを入れるのに便利ですね。

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真鍮パーツ

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こちらは38 Silver Works様によるハンドメイドの彫金パーツでございます。銃のトリガーをモチーフにしており、シャックルのトリガーの部分を引いて頂くと穴が見えます。リボルバーの弾倉のように見えてカッコいいですね。黒くなっている部分は燻しをかけた箇所でございますが一度全体を燻し真っ黒にした後、丁寧に一点一点黒すぎず、燻しを取り過ぎず絶妙な力加減で拭き取られております。


こちらはカバン本体に取り付けられたファスナーWALDESでございます。無骨なものにはファスナーも無骨なものを。『Improved Goblin』と、とても相性が良いです。


こちらは色ごとにより綿テープのカラーが1つずつ違うというコダワリまで。大量生産のモノ作りには出来ないハンドメイド製品ならではの醍醐味、素晴らしいです。

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気になる相性ですが

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やはり革に革を合わせるのは合いますね。『Improved Goblin』はオールレザーなのにアルコタンニンレザーを使っているため、とても軽いんです。


こういう掛け方でもしっくり来ますね。斜めにかけるのだけでなく肩に担ぐようにというイメージで持って頂けます。

ゴールデン関数が採用されているため、ショルダー部には調整金具がございません。でもこれからの時期薄着だと荷物が多くなった時、金具の位置が悪くて肩に食い込むことなんてありますよね。『Improved Goblin』には、そのような心配はございませんよ。


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