Honey Hills スタッフBlog

こんにちはHoney Hills神戸本店の店長の作です。

このところ暖かくなったり寒くなったりと寒暖の差が激しく風邪をひく人も増えてきておりますがいかがお過ごしでしょうか。
本日は日中の陽気の中でさらっと羽織ることが出来、寒い夜になってもしっかり防寒をしてくれる商品のご紹介です。



Western Denim shirt
価格  ： 24,000円＋Tax

素材　：　カイハラ株式会社インディゴデニム生地（12Oz)＋アルコタンニンレザー（牛革）
企画　：　日本経年変化協会
製作　：　時田智弘
販売　：　姫路レザー有限会社・直営店Honey Hills神戸本店

サイズS : 着丈：７２cm 身幅（脇下):１０８cm 裾幅：９５cm 袖丈：６３．５cm 袖口周り：１９cm 襟周り：４２cm　
サイズM : 着丈：７２.5cm 身幅（脇下):１１２cm 裾幅：９７cm 袖丈：６４cm 袖口周り：１９.５cm 襟周り：４３.５cm　
サイズL : 着丈：７３cm 身幅（脇下):１１６cm 裾幅：９９cm 袖丈：６４．５cm 袖口周り：２０cm 襟周り：４５.５cm


製作していただいたのは、国内の有名ミュージシャンやタレントさんの衣装デザインも手掛けるTomohiro Tokita代表の時田智弘氏でございます。

---

デザインはそのままですが

---

こちらの『Western Denim shirt』ですが『Western Leather Shirt』とデザインは同じなのですがデニムが洗濯すると縮む素材であることを考慮して新たに型紙から製作されています。
今回『Bespoke Bush Pants』と同じ12ozのデニム生地が採用されています。
通常のデニムシャツだと8～10ozあたりが採用されるていますが、この『Western Denim shirt』は12ozということで着用感はジージャンに近いです。
私も愛用しているのですが、この時期はまだ夜は寒かったりするので生地の厚みのため夜でも寒くないのでとても重宝しています。

特徴的なヨークの切り返しがつくのがウエスタンシャツの特徴です。襟の下に浮き上がっているのはパッチの部分です。

---

副資材の変更

---

『Western Denim shirt』には磨きをかけた貝ボタンが採用されています。『Western Leather Shirt』には経年変化を考慮して磨きがかけられていない貝ボタンが採用されていました。
デニムの生地の色がまだ濃いうちは目立つかもしれませんが着込んで洗濯して色落ちさせたときに、まただいぶ違った印象をお持ち頂けるかもしれません。


また『Western Leather Shirt』にはガゼットがついていましたが『Western Denim shirt』にはガゼットが付いておりません。革だと裂けてしまう恐れがあるため補強にガゼットが付いていましたがデニムだと、その心配がないのでご安心下さい。

---

着用してみました

---

店頭で販売している『Western Denim shirt』は全てワンウォッシュで洗いをかけています。
サイズ表記は洗いをかけた後のサイズですので縮んだ後のサイズ表記です。
生地が厚手なのですが、昼と夜の寒暖の差が激しいこの時期にはピッタリの１枚です。
インディゴのデニム生地になりますので下に合わせるシャツには白シャツなどを控えたほうがいいかもしれません。色移りがしますので白シャツを着用して羽織る際はご注意下さい。


デニムは今年の流行素材として注目されていますので、もし他にはないデニムシャツをお探しの方は是非Honey Hills神戸本店までご来店下さい。
通信販売も承っております。

『Western Denim shirt』を通信販売でご希望のお客様は、こちら！